《統率者》迷える探求者、梓 / Azusa, Lost but Seeking

統率者・EDH
統率者・EDH

基本セット2021は、あらゆる衝撃が詰まっている最高のセットですが、その中の一つが今回ご紹介する《迷える探求者、梓》。

モダン環境をプレイしている方の中には何度か目にする機会があったかと思われる彼女ですが、能力は至ってシンプル【追加で土地を2枚プレイできる】ことです。

マジック・ザ・ギャザリングの基本設計は『マナコストが重ければ重いほど呪文が強力になる』。つまりその強力な呪文を早いターンに唱えるためのマナ基盤を構築できるのが、この《迷える探求者、梓》なのです。

統率者戦でも当然その強さは健在。今回は低価格でもしっかりと勝ちを拾っていける強力なカードたちをご紹介していきます。
※尚、紹介するカードは初心者でも手に入り安い安価なモノがメインとなっています

《統率者》迷える探求者、梓

Azusa, Lost but Seeking
②緑
伝説のクリーチャー – 人間・モンク
あなたの各ターンに、あなたは追加で土地を2つプレイしてもよい。
1/2
収録セット:神河物語,マスターズ25th,基本セット2021
レアリティ:レア

特徴

  • 毎ターン土地を3枚置ける
  • 一人だけ土地の数がおかしくなる
  • つまりマナが多く使える

シンプル is ベスト。マナが多ければ多いほど強い。
1ターン目のマナクリから2ターン目に梓をキャストできたとすると、順調に土地を置けたと仮定すれば、2ターン目に土地が4つ並んでいる状況が作れます。

さらに次の3ターン目では土地が最大7つ置ける盤面を作れるため、ヤバ気な生物を唱えていける。もうその時点で梓は仕事を終えている為、除去されても全然OKなのです。

相性の良いカード・能力

クリーチャー / Creature

《クルフィックスの狩猟者》
ライブラリートップの土地をプレイできる梓のベストフレンド。回復も地味に◎

Courser of Kruphix

《むら気な長剣歯》
追加で土地を1つプレイできるので梓と合わせて毎ターン4つ土地をプレイ!殴りもOK

Wayward Swordtooth

《不屈の追跡者》
調査による手札補充とアタッカーを担う梓のベストフレンド2。ビッグになります

Tireless Tracker

《猛り狂うベイロス》
土地を出しまくれる梓とはもちろん相性がすこぶる良い頼もしいフィニッシャー

Rampaging Baloths

《巨大猿、コグラ》
出て格闘。殴ってファクト・エンチャ破壊。そして人間を戻す…器用で素敵な類人猿

Kogla, the Titan Ape

《ゼンディカーの報復者》
植物トークン2桁生成は当たり前。ついでに全体パワーアップしていくフィニッシャー

Avenger of Zendikar

《コジレックの職工》
リアニメイト内蔵のエルドラージ。滅殺を持っている点も魅力的なナイスガイ

Artisan of Kozilek

《激情の共感者》
あらゆる巨大生物をサーチ!基本セット2021で再録されたので手に入れやすいゾ!

Fierce Empath

インスタント・ソーサリー / Instant, Sorcery

《呼応した呼集》
土地の枚数が多いのでサーチは重要!インスタントで2枚持ってこれるのが嬉しい

Shared Summons

《起源の波》
とにかく大量のマナから雑に唱えると楽しいカード。何が出てくるかはお楽しみ

Genesis Wave

《森の目覚め》
大量に並んだ土地は時として牙を剥く…!面でライフを攻めていくプランはどう?

Sylvan Awakening

《大オーロラ》
パーマネントの数なら負けない!序盤に打っても終盤に打っても盛り上がる1枚

The Great Aurora

エンチャント / Enchant

《中心部の防衛》
アップキープに対戦相手に3体以上生物が居た場合デッキから2つの生物を直接場に出せる

Defense of the Heart

《ケンリスの変身》
未確定除去だがキャントリップ付きなのでアド損無し。厄介な相手の統率者に貼る

Kenrith’s Transformation

《サンドワームの収斂》
飛行を封じ込めつつ毎ターン5/5を生成するフィニッシャーエンチャントがコレ

Sandwurm Convergence

《ゼンディカーの乱動》
土地セットの度に誘発し2/2を生成できる生物供給機関。防衛ラインはバッチリ

Zendikar’s Roil

アーティファクト / Artifact

《アージェンタムの鎧》
パーマネント除去ができる緑には嬉しい装備品。装備するだけで最終兵器になれる

Argentum Armor

《貪欲の角笛》
ドローソースは大切!梓とセットで一人だけアドを貪る相性バツグンなカード

Horn of Greed

《精神の眼》
相手のドローに便乗できるサポートファクト。ハンドは常に満タンであれ!

Mind’s Eye

《次元橋》
起動でデッキから直接パーマネントを戦場に出せるヤバ気ファクト

Planar Bridge

プレインズウォーカー / Planeswalker

《怪物の代言者、ビビアン》
マナはあるのに手札が無い!ならデッキトップの生物を唱えればいいじゃない!

Vivien, Monsters’ Advocate

《世界を揺るがす者、ニッサ》
マナはどれだけあってもいい。森から2倍マナでさらにマナ加速!奥義も目指したい

Nissa, Who Shakes the World

土地 / Land

《黄塵地帯》
土地を生贄に捧げて対戦相手の特殊地形を破壊できる土地。場合によってはロックも可能

Dust Bowl

《眷者の居留地》
ドローソースは大切!(大切)土地なら邪魔されずらい点にも注目してもらいたい

Bonders’ Enclave

《出現領域》
瞬速をもたせればさらに死角ナシ!相手の不用意なアタックに対応で召喚っ!

Emergence Zone

《ウギンの目》
サーチできるのは無色生物なのでエルドラージだけじゃないことを覚えておきたい

Eye of Ugin

知っておくと得する!デッキのポイント

MTGは知識によっても差がつくゲームです。ルールなどを知っておくことで自身の戦局を有利に運ぶことができるので、統率者に関連するルールは読み漁っておくと良いかと思います。

ここでは、《迷える探求者、梓》に関する知っておくべきポイントや相乗効果(シナジー)についてご紹介していきます。

梓を除去できるタイミング

迷える探求者、梓》は、場に出た際に効果が誘発するわけではないので、優先権の仕組み上、対戦相手の「場に出た梓に対して除去呪文を唱えます」は不可能になります。

  1. メインフェイズで、梓を唱える
  2. 梓がスタックに乗る(ここが相手が干渉できるトコ)
  3. 呪文が解決され、梓が戦場に出る
  4. ここで効果の誘発がなければ、メインフェイズに戻る

メインフェイズは、アクティブプレイヤーに優先権があるので、アクティブプレイヤーが優先権を放棄しなければ対戦相手に優先権がうつることはありません
(覚えておくととても役に立つルールです!)

土地のプレイはスタックに乗らない

土地のプレイは効果を誘発させない限りスタックに乗らないので、上述の梓が着地した後は、誘発効果の無い土地からプレイしていくと邪魔されることはありません。プレイ順によってはアド損してしまうこともあるので、そのあたりにも気を配ってみると良いかもしれません。
※誘発効果とは「場に出た時に~」などのことを言い、効果はスタックに載せられます

墓地の土地も活用していく

墓地から土地をプレイする効果を持つ《ラムナプの採掘者》や《世界のるつぼ》を使うことで、《寓話の小道》などのフェッチランドを何度も再利用することができます。

また《廃墟の地》や《幽霊街》などの土地破壊カードも再利用できるので、梓と合わせて毎ターン土地を3枚ずつ破壊していくなんて凶悪なコンボも可能です。

墓地にも目を向けてみると、より構築の幅が増えて楽しさが増していきますヨ!

土地の採用枚数は多めに!

統率者のデッキは、土地の採用枚数が32~36枚あたりがベストと言われていますが、梓のデッキでは、45~50枚ほど土地を入れるのがオススメ

緑単色のため、基本森を多めに入れられるのでお財布にも優しい。ちなみに特殊地形を入れるとした場合の安価なカードの参考を以下に挙げておきます。

《迷える探求者、梓》
ナカノヒト
ナカノヒト

緑単だからと舐めてかかってはいけない!マナが多く使えることは本当に強いんです…!ということで初心者さんにも中級者さんにもオススメの統率者。圧倒的なマナの暴力で対戦相手をアッと驚かせよう!

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