” 機械兵団の進軍 “では、侵攻を受けている各次元で、協力するはずのなかった二人がタッグが組む熱いカードたちが登場。その中でも注目の《 碑出告と開璃 》について、この能力で追放したい高コストのインスタント・ソーサリーのカードをまとめました。
まずは《 碑出告と開璃 》の能力について見ていきましょう。
①これが戦場に出たとき、カード3枚を引く。その後、あなたの手札にあるカード2枚をあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。
②これが死亡したとき、対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。そのプレイヤーはその追放されたカードのマナ総量に等しい点数のライフを失う。それがインスタントやソーサリーであるなら、それをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
①番目の能力は渦まく知識。ライブラリートップに高コストカードを設置。②番目の能力でファイアーです。インスタントorソーサリーならタダ唱えができちゃうので、ぜひともこれら2種のうちどちらかを設置したいです。ということで7マナ以上のインスタント・ソーサリーを効果種類別に分けてご紹介します。
追加ターン
オススメは《 時間の伸長 》。2ターンも追加すれば大体好き放題できます。カジュアルだと場が冷え冷えになることもあるので注意。
リセット
オススメは《 壊死の呪詛 》。破壊不能だろうが呪禁だろうが、生贄要求なので問答無用でお掃除できる上、ゾンビトークンのオマケつき。
リアニメイト
コスト踏み倒し
オススメは《 アミナトゥの占い 》。1枚でたくさんの呪文を踏み倒して唱えられるかもしれないガチャカード。この統率者ならトップへの積み込みが出来るのも良いよね。
ドロー
オススメは《 異界の契約 》。墓地利用する相手に打ち込めば7+X点の直接火力で沈めることも可能。自身も選べる点は覚えておきたい。
ライフ
オススメは《 ソリンの復讐 》。統率者効果の7点プラスこれで10点ドレイン。合計で17点まで飛ばせるので、ライフが半分くらいの人は射程圏内に。
トークン
オススメは《 忌むべき者の軍団 》。ゾンビが13体も出れば流石に強い。フラッシュバックで墓地から再キャストできて嬉しい。
奪取
オススメは《 最悪の恐怖 》。プレイヤー自体のコントロールを奪えば、協力行動を取らせたり、自滅させたりなど色々と楽しいことが出来る。
その他
まとめ
バリバリドカーンな派手呪文をタダキャストして相手ライフを攻めるのが楽しい。
今回の記事では《 碑出告と開璃 》の効果で追放したい7マナ以上のインスタント・ソーサリーについてご紹介しました。
記事を書くために色々とカードを調べて思ったのが、本当に統率者はカードプールが広いですね。この記事でご紹介したカードに限らず、まだまだたくさんの高コストカードがありますので、色々とお試しくださいませ!
統率者戦だからこそのマニアックなカードを叩きつけていきたいですね!
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