インスタント・ソーサリー
発掘・切削
デッキから直接墓地へ落とす
リアニメイト
《 生ける屍 》
《 犠牲 》
《 Soul Exchange 》
《 縫合 》
サーチ
《 霊廟の秘密 》
《 最後の別れ 》
《 ジャラドの命令 》
《 ウルヴェンワルド横断 》
エンチャント
よりよい品物
超パワーをドローに変換!エンド時の手札調整でクリーチャーを捨てればまた生物カウントを増やせる。圧倒的ハンド力!
ファイレクシア流再利用
落としたくないものまで落ちるのは発掘・切削の定め。戦場に出したいクリーチャーは回収していく!
エレボスの鞭
本来のコスト無視でリアニメイトできる能力が強い。高いパワーで殴れれば絆魂の回復量にも期待が持てちゃいます
アーティファクト
終わりなき時計
タップのみで2枚ずつ切削できちゃう!2つ目の効果は相手からの墓地追放でキーカードをデッキへ戻して守れる
狂気の祭壇
超絶パワー生物が除去の的にされた時!生贄に捧げてさらに墓地を肥やす!セルフライブラリーアウトには気をつけたい!
アーティファクト:装備品
骨溜め
これを枝指に装備すれば実質パワー2倍!しかしまだまだパワーが足りない!もっと!もっとだ!!
ナザーンの槌
小賢しい接死にブロックされて情けない死を遂げるわけにはいかない!破壊不能をつけてゴッドハンドクラッシャー!
チームのペナント
警戒とトランプル付与で攻守ともにサポート!+1/+1の微修正も地味ながらありがたい。ペナントを持ったホラーが襲いかかる!
微風のブーツ
飛行を持たせてブロックされづらく!戦闘ダメージを与えた際のルーティングは発掘の置換にも使えてシナジーあり
プレインズウォーカー
飢餓の潮流、グリスト
墓地ではクリーチャーとしてカウントされる特殊PW。+能力も切削1がついていて微シナジー!奥義が決まればエンド級
土地
安息の無い墓、スヴォグトース
土地だってデカボディになれる!他のルアゴイフ系クリーチャーと違いソーサリー除去からの耐性がある点が素晴らしい
ダクムーアの回収場
発掘持ちなので墓地から回収が可能な土地。発掘2で数値が少ないが、無いよりはあった方が全然良い。
陰謀団のピット
スレッショルド達成でマイナス修正除去!アンタップインできる点も展開を阻害せず良い。
アガディームの墓所
カウントするのは墓地にある「黒」のクリーチャー。構築段階で黒クリーチャーが多いなら採用の余地あり
墓地追放に負けてはいけない
墓地のクリーチャーをカウントすることに重点を置く関係上、墓地の追放・および全追放は枝指にとって致命的です。
一度のみ追放する《 ボジューカの沼 》や、恒久的に追放し続ける《 安らかなる眠り 》、1枚ずつ追放していく効果など、墓地追放の効果は様々です。
もし置物なら、エンチャント・アーティファクトを破壊できる《 基盤砕き 》が解答になりそうです。クリーチャーとしてもカウントでき、想起で唱えれば即墓地送りできるのも嬉しいです。
墓地のキーカードを追放されてしまうのを嫌うなら《 不死の霊薬 》も良さそうです。これ自体もデッキへ戻っていくので、再キャストの機会もあるかもしれません。
対戦相手が3人もいれば、墓地追放は誰かしら入れていると思います。あらかじめ対策しておき、リカバリーできるようにしておけば安心です。
まとめ
《 年経た枝指 》と相性の良いカードをご紹介してきました。パワータフネスを引き上げる関係上、クリーチャー比率は多めにしたいですね。
ちなみに墓地をリソースとする統率者は多いので、コンセプトが似た統率者に鞍替えする際は、枝指で使ったカードを共有パーツとして利用でき懐に優しいです。統率者は1枚で良いとはいえ、毎度デッキごとに全部のパーツを買うのは厳しいですからね。。
デッキの最適化を目指すと、高額なカードも必要になってきますので「今後ほかのデッキでも使えるか」どうかも考えると良いかもしれません。
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